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浅沼稲次郎
http://www.geocities.jp/since7903/zinbutsu/a.htm
その浅沼が一躍英雄視されることになったのは、「軍研事件」によってである。軍事教練の実施を早稲田において行おうとした軍部がまず乗馬団を軍事研究団に改組しようとし、浅沼らはそれに反対演説をぶったために右派学生らから顔のかたちがかわるほどの暴行を受けた。浅沼の声望は一挙に高まった。それは、彼を無産運動の世界に否応なく押し流していく効果を持った。
無産系の三政党(社会民衆党、日本労農党、労働農民党)がこのあとできあがるが、浅沼は麻生久の率いる日労に所属。以後、衆院選当選などの運命を経ながら最終的には日労主流派とともに社会大衆党に所属し、大政翼賛会への道を気づかずにひた走ってゆく。
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