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スターキングデリシャス

 投稿者:市民  投稿日:2009年 4月23日(木)19時01分41秒
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  http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/appls/starking/starking.htm

http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/mitearuku/starking_kinennhi/starking_kinenhi.htm

スターキングデリシャス

苗木を受取った對馬氏は同村細越山にある自園のもっとも日当たりのよいところに移植しました。 その際、先端を30cmほど切り詰めたので、切り取った枝を紅玉の木に高接します。
 1931(昭和6)年、對馬氏が接いだ枝に初めて2個の果実ができ、彼は祈るようにその果実を観察していましたが、二つとも落果してしまいました。傷心した對馬氏をみて家族は厄介なものを背負い込んだと思ったそうです。
 翌1932(昭和7)年、苦労の結果、完熟果2個を収穫することに成功します。

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 日本で初めてのスターキングデリシャスです。對馬氏はその1個を千疋屋社長の斎藤義政氏に送ることができました。千疋屋は宮内省御用達の果物店です。千疋屋社長はこの果実を大膳寮主厨長秋山徳蔵氏に届けたところ、大変喜ばれ、これは日本産第一号だから先帝陛下(大正天皇)のご霊前にお供えしよう。そして皇太后陛下に召し上がっていただこうと大宮御所へ届けました。そのとき秋山氏は「斎藤もまだ口にしておりませんので皮だけでもいただければ」とお願いしてくれたそうです。
 翌日、有難いお言葉とともに、りんご三分の一をお下げくださったということで、ようやく日本産第一号のスターキングデリシャスを味わうことができました。
 1933(昭和8)年には8個の果実を収穫でき、翌1934(昭和9)年からはまとまった量を収穫できるようになり、初めて市販されるようになります。
 初めて結実した果実は、色、味、香りのいずれをとっても素晴らしいものでしたが、当時の果物屋の評価はまったく別でした。
 

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